ピントグラスは日テレやビートップス通販で
紹介されました。
購入前にピントグラスでも見えない、という原因を
調べて分かったことを紹介してます。
遠くも近くも一つで対応する遠近両用メガネ。
新聞やスマホを読むときと遠くをみるときに
付け替えなくていいので便利。
でも口コミを調べると「見えない」という意見が・・・・。
せっかく買ったのに見えないとムダ。
原因を調べました。
ピンとグラスが見えないときの原因
・近眼がある
・乱視がある
・広い範囲は見えない
・度数があってない
もともと老眼用に開発されたので近眼には
適していません。
また乱視があると見えにくい。
自分が乱視かどうかわからない場合、
購入前に眼科で調べてください。
買った後で見えない、と損ですから。
焦点を合わせるところで度数が違う仕組みなので
視野は狭くなります。
そのため、車の運転には絶対に使わないでください。
近眼や乱視でもなく一般的な老眼なのに見えない・・・
その原因は度数が足りないから。
ピントグラスの度数は2種類。
・軽度レンズ+0.00~+1.75
・中度レンズ+0.60 ~+2.5
+3.0以上の老眼には適しません。
近眼、乱視、+3.0以上の老眼で遠近両用を
求めるなら眼鏡市場のストレスフリー遠近。
眼鏡市場のストレスフリー遠近とは
最新の両面設計を採用してるので
下記のようなメリットがあります。
・視野が広く隅々まで快適
・ゆがみが少ない
・オーダーメイドで慣れやすい
・車の運転もOK
13,200円(税込)~なのでピントグラスと
それほど変わらないお値段。
一人一人の度数に合わせて、レンズ設計を変える
オーダーメイド。
6ヶ月以内に度数が変化したり、馴染めないときは、
無料で度数を交換してくれます。
ピンとグラスのデメリット
ビートップ通販で紹介されたピントグラスの
デメリットは
・車の運転はできない
・近視、遠視、乱視は使えない
・+3.0以上の老眼に対応しない
以上の他に悪い口コミでわかったのは
・慣れないと視点を変えたときクラっとなる
・30cm程離れるとぼやけるのでパソコン操作は難しい
慣れるには個人差があるもの。
良い意見にはパソコン画面でもピンとが合う
という意見があります。
これも度数や個人差ですね。
実際に使ってみないとわからないもの。
実店舗で見本を見れたらいいですね。
ピントグラスの店舗
大手通販ではジャパネット、楽天、amazon、
yahooショッピングで扱ってます。
実店舗では都道府県、地域によって違いますが
ヨドバシカメラ、ビッグカメラ。ケーズデンキ、エデイオン、ジョーシン、ヤマダ電機、カメラのキタムラ。東急ハンズ、ドンキホーテなどで
扱ってます。
実店舗では直接、手に取ってみることができるのが
いいですね。
ピントグラスの最安値はここ!
通常のお値段は16,500円(税込)
・日テレポシュレ通販では9,980円
・ビートップス通販では10,175円
・楽天通販では10,170円
・amazonでは9,999円
・ジャパネットでは軽度レンズでピンクが5,790円(税込)
中度レンズのブラックが5,980円(税込)
ジャパネットのアウトレットセールでも6,280円(税込)~。
デザインを選ばなければジャパネットが最安値。
ピントグラスの類似品
ジンズスイッチで人気のJINSジンズにも
遠近両用レンズがあります。
ジンズメガネの遠近両用価格は度数に
関係なく5,500円(税込)
上部から下部にかけ度数の変化を施してあります。
ゆがみが気になりにくいレンズ設計を採用。
使用者の見たい距離、用途で見え方が違う
レンズが選べる仕組み。
ジンズ遠近レンズは車の運転も可能。
紫外線99%以上カットなのでアウトドアでも安心。
約3000種類もあるフレームと組み合わせて
自分だけの眼鏡を作れます。
フレームの価格は5,500円~19,800円。
5,500円のフレームを選べば11,000円。
ネット通販では扱っておらず店頭販売のみ。
ピントグラスの種類
レンズは下の2種類。
・軽度レンズ(6種類)
・中度レンズ(22種類)
男性用は17種類、女性用は21種類から選べます。
フレームの色やデザインが豊富です。
まとめ
年齢とともに目のピンとも変化。
そのたびにメガネを買い替えると大変。
近くを見るときと遠くを見るときにメガネを
かけ替えるのは面倒。
ピントグラスは自分の目で調節できる老眼鏡。
近くも遠くもこれ1本でいいなんて楽ちん。
でも本当のところ、ちゃんとピンとがあうのか
使った人の本音を知りたいので検証。
近視や乱視、遠視でない+2.5までの
老眼なら便利に使えます。
車やバイクの運転はタブー。
階段など段差のあるところでも使わないこと。