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小笠原諸島の幻のチョコレート【東京カカオ】と黒いはちみつが所ジャパンで紹介された。
どちらも希少なもの。
小笠原諸島の幻のチョコレート【東京カカオ】
東京カカオという幻のチョコレートは小笠原諸島の母島で採れたものカカオ豆から作ってる。
埼玉県にある平塚製菓株式会社というお菓子を作るメーカーが東京カカオプロジェクトを
立ち上げ土壌をつくり、木を育て、実を収穫し、発酵から製品化まで手掛けた。
小笠原諸島の亜熱帯気候を利用してカカオ豆を生産。
カカオマメを生産してるのは折田農園さん。
平塚製菓さんが母島で初めてマンゴーの栽培に成功した折田農園さんを
見込んでカカオ豆を育てることに協力を依頼。
小笠原諸島は東京都なので東京産カカオでできたチョコ。
この東京産カカオで作ったチョコレートがやっと発売にこぎつけた。
20,000個限定なのでとっても希少なチョコ。
それがチョコレート・TOKYO CACAO(東京カカオ)
珍しそうなのでお取り寄せできるか調べてみた。
TOKYO CACAO(東京カカオ)のお取り寄せはいくら?
一番気になるのがいくらで買えるか?ってこと。
お値段は3,240円。
3,240円だから巨大なチョコかと思ったら内容量は46g。
明治チョコレートなどの板チョコより少ない内容量なので、すごく高級な部類。
さらに下記の送料がかかる。
北海道1100円(税込)東北759円(税込)北陸・信越・関東・東京(小笠原諸島含む)・中部693円(税込)関西759円(税込)中国・四国902円(税込)九州1100円(税込)沖縄1364円(税込)
初めての東京産チョコだから高いのはしょうがない。
もしかしたら味がものすごくおいしいのかも。
カカオ70%のダークチョコ。ポリフェノールがたっぷり入ってるね。
ダークチョコレートだけど味はマイルドらしい。
チョコレートの表面には江戸切子を立体的にデザインした模様が施されてる。
江戸切子なんてまさに日本製で東京ってイメージ。
東京カカオをお取り寄せできる販売店
通販・お取り寄せで予約販売しているのは、東京カカオプロジェクトのオンラインストア。
小笠原諸島の黒い蜂蜜
所ジャパンで所ジョージさんが食べて「おいしいー」って
叫んでたのは小笠原諸島で採れた蜂蜜。
瓶の中を見ると普通のハチミツとは違って黒い色をしてる。
その正体は甘露蜂蜜。
樹木から出る樹液をアブラムシやカイガラムシが食べて
アリをおびき寄せるためにお尻から分泌した甘い排泄物を
蜜蜂が集めたもの。
虫の排泄物を集めたものって聞くと?と思うけど食べてみると
みたらし団子の味がしておいしい。
独特の甘さなので好き嫌いはあるようだけど栄養満点。
マヌカハニー以上の抗菌力があるらしい
甘露蜜はヨーロッパではマヌカハニーより抗菌力が高いと評判。
抗菌力以外にもポリフェノールやミネラルも普通の蜂蜜より
豊富に含まれている。
甘露蜂蜜はハニーデューと言われててヨーロッパやオーストラリアから
輸入されるものがほとんどで国産はとても希少。
日本の甘露蜂蜜は今や世界的に注目されてる。
この甘露蜂蜜はとても希少なのでお取り寄せはできない。
欲しいなら直接、小笠原諸島の父島へ行こう。
通海外のハニーデューなら通販できる。
私がお取り寄せしたのはニュージーランド産のハニーデュー。
1キログラムと大容量で2,700円だったのでマヌカハニーより格安。
加熱されていないので抗菌パワーもちゃんと残ってる。
抗菌力はマヌカハニー以上という説もある。
これを食べるようになってから風邪は引いてない気がする。